糖質は究極のエルゴジェニックエイド!? 2

糖質は究極のエルゴジェニックエイド!? 2

糖質の摂取によってパフォーマンスアップしたものとアップしなかったものについてはトレーニング時間と運動強度がポイントになっています。
パフォーマンスが上がらなかった研究ではトレーニング時間が短ければ短いほど、1セットあたりの強度が高ければ高いほど、トレーニング前の糖質摂取はパフォーマンスに影響しにくいとする結果が出ています。
また1991年の実験によると、マックス重量の70%の重量で6セット行ったグループと35%で6セット行ったグループで体内の筋グリコーゲンの消費量を比較したところ、それぞれのグリコーゲンの消費量は両グループとも3セット目で25%ほど、6セット目でおよそ40%まで減少したという報告があります。 トレーニングのボリューム自体はどちらも同じでマックス重量の35%グループは70%グループの2倍レップ吸うを行なっています。 つまり、ボリュームを統一した状態で強度だけ比較すると、グリコーゲンの消費量に大きな変化は見られませんでした。

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